能不能在犯罪之前提前逮捕嫌疑人?

子非鱼,安知鱼之乐

2018

1-31

その都市では「犯罪予防局」なる組織のおかげで大きな犯罪は一件も起きないのだそうだ。どうやって犯罪を防ぐのか。三人の予知能力者の力を借り、犯罪が起きることを事前に把握し、犯行前に「犯罪者候補」を逮捕してしまうのである。

城市当中有一个“预防犯罪局”,靠着他们的努力一起重大案件都没有。至于如何做到的,则是凭借三位能够预知未来的超能力者,事先了解即将发生的犯罪行为,在案件发生之前逮捕“嫌疑人”。

現実社会ではなく、米SF作家フィリップ・K・ディックの短編小説で映画にもなった「マイノリティ・リポート」。犯罪はなくなるかもしれないが、実際にはまだやってもいない犯罪をとがめられるとは不気味な世界である。

这当然不是现实当中的事情,而是美国科幻小说作家菲利普·迪克(Philip Kindred Dick)所写、后又被搬上大荧幕的《少数派报告》里的情节。虽然可能不会有案件发生,但是因为还没有付诸实施的罪行而遭到逮捕,着实令人脊背发凉。

あの小説をちょっと思い出した人もいるか。神奈川県警が人工知能を使った捜査、犯罪防止のためのシステム導入を検討しているそうだ。過去のデータを基にAIが事件の起きやすい場所、時間などを予測。これに沿ってパトロールを強化し治安向上につなげるという。

可能是受到了小说的启发吧,神奈川县警察局正在讨论引入使用人工智能的预防犯罪系统。以过往案件为基础,AI将预测容易发生案件的时间地点,再以此为依据加强巡逻,改善治安状况。

AIによるこの手の予測警備はもはやSFではなく、欧米などでは既に試験的に導入されていると聞く。

借助AI预测犯罪早已不是科幻故事,在欧美已经开始了实验性使用。

犯罪が減るというのならけっこうだが、注意すべきは行き過ぎによる人権侵害である。AIを過信し、「犯罪者候補」と決めつけられるようなことはあるまいな。

要是预防犯罪倒也罢了,但是也要注意矫枉过正导致对人权的侵犯。可不能过度相信AI,随随便便就把人定为“嫌疑人”。

深夜、犯罪発生率の高い地区で男が長時間うろうろしている。その光景からAIがあやしいと判断。男を包囲してみれば、毎日の原稿に悩み、ただ町をぶらついていた新聞のコラム書きだったなんていう未来は御免こうむりたい。

深夜,有一个男人正在犯罪率高的地方游荡,AI便认为他十分可疑。然后出警把这男人包围起来一看,竟是一个才思枯竭、在大街上游荡的新闻专栏写手,真希望以后不会发生这样的事情。

译者按:

法律是用来惩罚违法的人的,具体的判决、量刑又是需要证据的,这些都是罪行发生之后的惩戒措施。在罪行发生之前就及时制止,但那又没有确凿的证据,就只有莫须有的罪名,除非以后罪恶的想法也能够被准确获取并定罪,那每个人的思想就都会受到监控了。

不由想起欧亨利的《警察与赞美诗》,当小偷为进监狱躲避严寒而在街上胡作非为时,警察置之不理,当他在教堂圣母像前忏悔、准备改过自新的时候,警察过来把他逮捕了。

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  • 原文链接:http://kuaibao.qq.com/s/20180131G02NZX00?refer=cp_1026

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