留日毕业生在日创业政策放宽

日本で起業きぎょうする外国人を増やしふやして経済けいざいの活性化かっせいかにつなげようと、出入国在留ざいりゅう管理かんり庁ちょうは、日本の大学などを卒業そつぎょうし、一定いっていの条件じょうけんを満たすみたす外国人留学生りゅうがくせいを対象たいしょうに、起業きぎょうに向けむけた準備じゅんび期間きかんとして最長さいちょう2年間の在留ざいりゅう資格しかくを認めるみとめる、新たな制度せいどを創設そうせつすることになりました。

为了增加外国人在日本创业以促进经济活力，日本出入境留管理厅决定新设制度：以日本的大学等毕业的，满足一定条件的外国留学生为对象，作为创业的准备时间准许最长两年的在留资格。

日本の大学などを卒業そつぎょうした外国人留学生りゅうがくせいがそのまま国内で起業きぎょうするには、原則げんそくとして新たな在留ざいりゅう資格しかくの取得しゅとくが必要ひつようで、事業所じぎょうしょの開設かいせつや500万円以上いじょうの資本金しほんきんなどが要件ようけんとされています。

之前从日本的大学等毕业的外国留学生要想直接在日本国内创业，原则上需要取得新的在留资格，并且需要开设事务所或者是注册500万日元（约32万人民币）以上的资金。

具体的ぐたいてきには、国内のおよそ70の大学や短期たんき大学、それに高等専門学校こうとうせんもんがっこうを卒業そつぎょうした外国人留学生りゅうがくせいが対象たいしょうで、大学などからの推薦すいせんを条件じょうけんとしていて、準備じゅんび期間きかん中には週28時間までアルバイトができるとしています。

具体来说，以日本国内约70所大学，短期大学，以及高等专门学校毕业的外国留学生为对象，以大学等推荐为条件，在准备期间每周最多可以打工28小时。

据日本文部科学省发布的资料，通过外国留学生在籍状况调查显示，2019年5月1日现在的外国留学生为312214人(比上年增加13234人(4.4%))，留学生人数较多的国家和地区是中国124436人(比上年增加9486人)，越南73389人(比上年增加1035人)，26308名尼泊尔人(比上年增加1977人)。